春に塗装をする”デメリット”

こんにちはハウスケア静岡の及川です。

2回にわけて「春に塗装が増える理由、メリット・デメリット」を

ご紹介させて頂いております。

今回は「デメリット」についてお話させて頂きます。


【希望通りの日程で工事できない可能性もある】

春は塗装工事の件数が1年で最も増える時期のひとつです。

そのため、塗装業者は繁忙期を迎えます。

何件もの現場を同時に動かすような状態が続くため、契約したとしても順番待ちとなる可能性も高くなります。もちろん依頼する業者の状況次第ではありますが、早めに依頼しなければ希望通りの日程で工事することは難しくなるかもしれません。


【春雨前線の影響で工事が長引く事も…】

春は基本的には気候が安定しています。いつでも問題なく塗装しやすい季節ですが、3月中旬から4月上旬ごろには春雨前線と呼ばれる停滞前線が発生するため、雨が降り続ける場合もあります。その期間だけ、春とはいえ例外的に塗装工事がストップしてしまうことがありますのでご注意下さい。


【まとめ:春に外壁塗装をする際のポイント】

2回にわたり、春に外壁塗装を行なうメリットとデメリットを紹介させて頂きました。それでは、実際に春に外壁塗装をすると決めた時、どのような点に注意すればいいのか。

押さえておきたいポイントを2つご紹介します。


【業者選びは慎重に】

春は塗装業界にとっての繁忙期。チラシや広告の出稿が増え、消費者の目に留まる機会が増えてきます。当然、訪問販売業者の動きも活発になります。繁忙期ですから、業者によってはいつもよりも高いも目標を営業マン課すところもあるでしょう。そのため、約後の対応が雑になってしまったり、売上を増やすために必要ではない工事まで勧めてくる場合もありえます。


中には悪質な訪問販売業者も存在しており、「不当に高額な料金を請求されてしまう」「手抜き工事をされてしまう」といった声が増えてしまうのも事実です。また、悪徳業者ではなかった場合でも、塗装工事は職人の腕や知識によって仕上がりの質が非常に変わります。塗料ごとの特徴や住まいの劣化状況を見極めて適切な方法で塗装しなければ、後々に不具合が生じてしまう場合があります。

声をかけてくる業者が増える春だからこそ、業者選びは慎重に行ないましょう。


【希望の日程で工事したい場合は早めに動き始める】

塗装業者と契約するまでには「業者を何社かピックアップする」「住まいを診断してもらった上で見積もりをもらう」「どの業者に依頼するか決める」というのが重要です。

しかし、春は塗装工事の数も増えてくるため、安心できる業者ほど忙しくなります。

スケジュールが埋まっていると打ち合わせの時間を確保することが難しくなったり、診断報告書や見積もりといった資料作成にも通常より時間がかかります。

結果、最初に問い合わせてから契約するまで数週間もかかってしまう可能性もあります。


また春は実際に塗装工事をする職人のスケジュールも埋まっている場合が多い為、状況によっては順番待ちが長引き、工事が夏頃までずれ込んでしまうこともあります。春に契約した場合は、希望の日程で工事するのが難しくなる可能性があることも考慮されてください。


もし春のうちに工事を終わらせてしまいたい場合は、早めに業者選びを進め、繁忙期が来る前には契約および工事日程の決定を済ませておくことをおすすめします。